OLとうみょう日記〜妊活から新米ママ生活〜

28歳ハードワークOL、BUMPを愛してやまない。1年半の妊活から初マタニティ。11月無痛分娩にて都内で出産予定。

妊娠するまで知らなかった

妊娠するまで知らなかった👶🏻

 

赤ちゃんグッズなんて、よだれかけ(スタイ)とベビーカーと抱っこ紐おむつ位用意しとけばいいものだと思っていた。

 

ベビーベッドはみんなが買うものだと思っていた。

 

妊婦さんがお腹をなでながら道を歩いていたり電車に乗ったりするのは赤ちゃんよしよしって感じの意味合いだと思っていた。

 

沐浴なんて言葉を初めて聞いた。

 

保活はめちゃくちゃ早く始めなきゃいけない、0歳4月で入園させたい人は場合によっては妊娠中に申し込みをしなきゃいけないなんて知らなかった。

 

妊娠が発覚してからすぐにつわりが始まるなんて知らなかった。

 

つわりは体調的に悪いだけでなく精神的にもかなりきつく涙が止まらないなんて知らなかった。

 

産前休暇が6週間=妊娠 34週なんだけど、34週ってかなりお腹が大きくて体調も安定しないたっても座っても寝てもずっとしんどいその時期まで働かなきゃいけないなんて知らなかった。制度おかしい。もっと妊娠中期のうちに休めるように、つわり休暇もとれるようにしなきゃみんな辛くてしんじゃうよ。

 

胎動は、ないと不安になる。骨を蹴られすぎると声が出るほど痛い。でもかわいい。

 

『何週の壁』っていうのが妊婦にはやたらと多い。

 

超過ランドなんて言葉初めて知った。

 

 

 

【妊娠中】コロナワクチン打ちました💉

こんばんはとうみょうです🌱

久しぶりのブログになってしまいましたが、タイトルの通りコロナのワクチン(ファイザー)打ちました!

私が打ったのは8月初週と9月初週、妊娠27wと31wの時でした。運良く出産予定の産院で打てました。

※本当は間3週間なのですが供給が足りなかったとのことで4週間空いてしまいました。

 

 

妊娠中のワクチンは怖くなかったのか?

ワクチンのそもそもの製造過程を調べました。SNSや口コミの情報だけではなく、きちんと信頼できる医療従事者家が発信している情報なのか?

また、海外の論文でも気になるのであれば元のデータをしっかり読んだほうがいいと思います。

私の場合は幼なじみが産婦人科医ということもあり、彼女にも相談しましたし、もちろん主治医にも相談しました。

 

打とう!と決意した瞬間

妊娠中期も後半になってくると、お腹が大きくなり普通に呼吸するだけでもかなり苦しい😢

マスクをして歩くなんてもっと苦しい🥲🥲という感覚になってきて、

「これでコロナになったら息苦しさがどうなるんだろう」という恐怖が強くなってきました。。

 

ワクチン怖いと思う方もいらっしゃるとは思いますが、打たずに重症化してその後の後遺症がどうなるか?というリスクの方が私は怖かったです。

 

8月は特に東京の感染者数すごく多かったですしね、、千葉の妊婦さんが自宅で早産してしまい救急車が間に合わなくて赤ちゃんが亡くなってしまった、という悲しい出来事もありましたよね。。

あの妊婦さんと私は妊娠週数が全く同じだったのでとても自分ごとのように感じられて恐怖を感じました。

 

私は20代なのですが、なかなかワクチンの順番が回って来ず、歯痒い思いをしました。若者はワクチンを打ちたがらないと一括りにしてしまう報道も多かったですし。。悲しかったです😔

 

ワクチン副反応

💉1回目

筋肉痛、腕のだるさのみ。

お腹が大きくなってきてシムスの体勢で寝ているので左を下にできるように右腕に打ちました。

 

💉2回目

摂取日と翌日にかけて微熱が出ましたがMAX37.2度。寝てたら治る程度。腕の筋肉痛は1回目より弱かったです。

ワクチンと別件で足の神経痛(体重が妊娠で増えてるので)あったので、ついでに産院で処方して貰ったカロナールを1回だけ飲みました。

 

結論、、私個人の意見ですが

ワクチンの副反応より妊娠のマイナートラブルの方が500億倍つらい。笑

 

ちなみに、主治医曰く、副反応で熱が出ても赤ちゃんには影響ないから!とのことでした🥰

湊かなえ『未来』を読んだよ(一部ネタバレあり)

文庫版が出ていたので先週思わず買ってしまった本。昨日の夕方やっと読み始めました、湊かなえさんの『未来』です。

昨日の夕方読み始めたのに面白すぎてページをめくる手が止まらず深夜の2時半まで一気読みをしてしまいました。

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前半の章子の手紙部分が一番読み応えはありました。

湊かなえさんの本だということを覚悟して読みはしたのと、帯に【子どもの貧困】の文字があったので覚悟はしていましたが、出てくる出てくる重いテーマ‥‥

 

蘇った地元の記憶

私の地元は九州の中の人口10,000人程度の小さな街で、公立の小中学校1学年50人程度の規模感なのですが、今ぱっと思い出すだけでも

貧困家庭だったりもしかしたらDVを受けていたんだろうなぁというような同級生の顔が4-5人は浮かびます。

 

◎保育園時代に腕に噛み付いてきた女の子▶︎同じグループで仲良くしていた時期(というよりその子が牛耳るタイプだった)4人姉妹でしたが小学校高学年の時に父親が自殺

 

◎親が離婚して祖父母の家に転校してきた男の子▶︎昨日母親が包丁振り回しただとか腕にアザがあるから長袖を着ているなどと無邪気に話していた小学校低学年の頃。先生は介入できていたのかな。痩せ細って目の下にクマがある印象でした。

 

◎今思えば知的障害もあったのかなあという女の子▶︎保育園の頃は同級生に砂をかけたりして情緒不安定で意地悪な子だなぁと苦手だったのですが、高校生くらいの年齢の頃、母親の再婚相手の息子にレイプされた上妊娠し、その後出産そしてその相手からDVを受けたようで子供が亡くなってしまう という事件になっていました。

 

そんな子たちのことを沢山思い出して

当時の大人たちはどう動いていた・動いていなかったんだろう‥‥だったり、

同級生の間ではこの本のように虐められていた側ではなく 人を虐めたり暴力的だったりして少し浮いてた子が多かったなという記憶。

いじめる側が心病んでる=フォローが必要 という諸外国のような考え方が教育現場で当たり前になれば良いのになんて思いました。

 

つらつら書いているうちに

本の感想と少し離れてしまったけど。。。

 

産休突入 激務営業5年ちょっとを振り返って。コロナ禍の不安

こんにちはとうみょうです🌱

 

今週から産休に入りまして、

長く激務で苦しんでいた仕事をしなくて済むようになりストレスから解放されています。

 

社会人になって入社2日目の帰り道、泣きながら帰ったことを覚えています。。

 

それから毎日早くて夜の8時、遅い時は終電まで、ほぼ年中繁忙期で外回りと事務作業を一生懸命やってきました。

営業職ってどうしても数字がついくるので、メンタル的にも非常にしんどいですし、社内の他部署の人との調整や、お客さんのタイプによってもかなり振り回されたりするので精神的にやられることが多かったです。

 

 

そんな働き方の会社なので、退職する人も多く、退職者が持っていたクライアントを引き継いでさらに業務量が増えるということもしばしばありました。幸いにも社内の人間関係は悪くなく人の良い人が多かったので何とかやってこれましたが一生やっていくのはかなりしんどいなぁという感想です。

 

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産休に入る前の最終日は皆さんから絶対帰ってきてねまた一緒に営業やろうね、それまでに働きやすい環境頑張って整えておくねと言っていただいて非常にありがたい気持ちが大きいのですがとは言えこの5年間ほんとに苦しかったなぁと思います。。

 

去年からのコロナで、制度としては在宅ワークもできるようにはなったのですが、

やはり在宅ですと会社全体の売り上げは減ったらしく東京都内で緊急事態宣言中でも、本気を出してやろうと思えば週に5日在宅ができるのに、最大週2日までしか在宅が認められないなど、理不尽に感じることも非常に多かったです。

コロナが感染拡大して、リモートワークや在宅ワークを推奨などと政府や都知事がよく言っていますが企業側にとってみるとちょこっと守ってるからオッケーみたいな雰囲気が流れていてよろしくないなと思います。現場の感覚ってそんな感じなんです。

 

グループ会社含めると1万人以上規模の会社なんですけどね。。そんなもん。。自分の身は自分で守らねばと思いました。

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コロナに対しては会社の中でも楽観視している人やワクチン2回目打ったからその日から飲みに行こうと言うような感覚の知識のない人がいる一方、

私のような妊婦なので非常に重く受け止める人など個人差があってその温度感の違いもこの1年半けっこうなストレスでした。

近くの席でコロナ陽性の人が出た時も、最初噂に聞いてその真偽を管理職の方にこちらから問い詰めないと、お知らせしてくれないという、重症化リスクのある人に対する対応が企業として出来ていないよな、と不安に感じたり不審に思ったりしてしまう場面もありました。

 

そんなこんなでとりあえず有給も9割程度利用して早めに産前休暇に入れたのはよかったです。

 

次回以降、妊娠中でワクチン接種をする判断に至った経緯やその後の経過についても書こうと思います。

 

↓妊娠中生モノがなかなか食べられなくて悲しいです😢が、赤ちゃんのためなので仕方ない!

産んだら食べるぞ〜!って思ってます

 

 

眠れない夜

お昼寝を3-4時間しちゃったからだと思うけど

全然眠れない

本当に眠くない

 

スマホを置いて目を閉じるのが良いんだろうけど

 

いつもはそうするけど

 

明日から産前休暇と有給を組み合わせた休み期間なのでわたしは休みなんだけど

旦那が仕事だから生活リズム崩すわけには😐

 

贅沢な悩みだわ

 

日曜深夜2時にもなると

いろんなSNSの動きが鈍るけど

赤ちゃんの胎動を感じるので

おお、君はまだ昼夜のリズムがあまりないのね って思う

 

おへその左側にいることが多い気がする

 

お腹の中暗くて怖くないのかな

羊水の中で浮かんで楽しいかな

 

便秘解消5選 【妊娠中の便秘対策】

わたしの数少ない自慢のひとつは、胃腸が丈夫ということです😌

 

ただ、妊娠してから今までの人生にない位「あーこれが便秘か!」と感じることもあるのでいくつか対策を打ってみました。妊婦検診の時は必ず体重を図られますし、急に増えすぎてもよくないので便秘を解消したいという人も多いのかなと思います。

 

Twitterでマタニティーアカウントをしているのですがそこでもみんな便秘に苦しんでますね。。

 

そもそも便秘を解消したいと思ってもすぐに解消するのは難しく、

 

口から摂取された食べ物が便として排泄されるまでの時間は、約24時間から48時間

とのことなので、日々の積み重ねが大切です。

 

以下、わたしの試してみて良かったな!と思うことです。

 

納豆を食べる

常温に20分程度出した後に食べた方が納豆の成分が十分に発揮されるそうです私は夜に食べることが多かったです。

ご飯があつすぎると納豆の成分が効果が弱まるらしいので、ご飯はちょっと冷えた位がいいです。

ちなみにファミリーマートのひきわり納豆すごくおいしいのでお勧めです。

 

キノコ類を食べる

味噌汁に入れたり炒め物や蒸し焼きなどとても使い勝手がいいですね。

 

最近ハマっているのはきのこのマリネです。

 

🍄作り方🍄

①マッシュルームえのきしめじまいたけなど好きなキノコ買ってくる

②にんにくひとかけ、後はあればアンチョビを少し刻んでオリーブオイル大さじ2と一緒に加熱して香り付け

③①のキノコ類をフライパンに投入、全体に油が行き渡ったら2をして3分程度蒸し焼き

④蓋をあけ、塩こしょう少々して味を整える

(ここまで作り始めて5分)

⑤そのまま食べても良し、冷蔵庫で冷やしても良し!

ちなみに、オリーブオイルも便秘対策に良いらしいです。

 

 

バナナを食べる🍌

事前に胃腸に良いと特に知らずに、バナナがたっぷり入っているバナナパフェを食べた翌日とても快便になって、もしや、、と後から調べました。

 

水分を取る

水分が足りていないと硬いコロコロの便になってしまうので‥‥!!

一気に飲むのは体が冷えてしまうのでお勧めしませんが、少量ずつできれば常温に近いものを飲むことをお勧めします。

妊娠中は赤ちゃんを守る羊水ができたり、妊婦自身の血液量が増えるので、少し多めの水分摂取が大切です。

 

無理のない程度に歩く

日本の夏は暑いので、無理にこのコロナ禍でマスクをしてたくさん歩く必要はないと思うのですが、、朝早い時間や夕方など多少気温が下がったときに歩くと気分転換もできていいですよね。腸を動かすためにも多少の刺激は必要かと思います。

 

 

 

便秘が続くとお腹が張ったように感じたり重くなったり腹痛があったりするので、胎児に何かあったのではないかと余計に不安になってしまったりしますよね。あまりにひどい時はお医者さんに相談したほうがいいと思いますができるだけ薬を使わずに解消できるのであれば自分でできる努力はしていきたいです。

【第一子妊娠しました】妊娠7ヶ月 つわり期の乗り越え方

こんにちは、とうみょうです🌱

お久しぶりのブログとなってしまいました。

 

妊活日記を長らく書いていましたが、

実は3月上旬に妊娠が発覚し、2021日7月現在妊娠7ヶ月です。まだまだ油断できないのでドキドキの日々を過ごしていますが、今は胎動感じることもできるようになり、初めての妊娠ということもありますし、妊娠で喜びも大きいです。

コロナ禍での特殊な環境かつ地元を離れてほぼワンオペになりそう(主人が激務で22-23時帰宅なのです)なので、色々ブログで雑記を綴っていけたらと思います。

 

ちなみに、わたし子宮後屈です。

子宮後屈に特化した治療は特に行いませんでしたが、自身で想定していたよりも妊娠するまでに1年半も長く費やしてしまったので、多少妊娠しづらいということはあったのかもしれません。

 

つわり辛い

3月4月はかなりつわりがひどく、辛すぎてあまり記憶にないほどです。。

乗り物酔いと二日酔いを足して100倍くらいした気持ち悪さが続いて、好きなご飯を食べられない苦しさ‥‥寝ても起きても常に気持ちが悪く、精神的にも不安定で、週末夫が家にいる時間は「なぜ私ばかりこんなに辛いの」「赤ちゃんしっかり育ってるのかな大丈夫かな」というネガティブな気持ちでいっぱいでした。

 

それに加えて、私は杉ヒノキよもぎブタクサと、かなり重症な花粉症持ちなのですが、今年の春は妊娠初期で薬が飲めずつわりの苦しさと鼻水鼻づまり頭痛に悩まされました。

ただ、妊活を日々頑張る人にとって「今妊娠したらちょうど花粉症の時期と重なるから今月はやめとこう」なんてなかなか出来ないですよね💦

春生まれになるようにコントロールする人も世の中にはいるみたいですが、我が家はそんな余裕はなかったです。

 

つわり期やっていたこと

  • 在宅勤務

コロナ禍ということもあり、在宅勤務が認められていました。ただ、会社の規定では週に1回だけというとてつもない少なさだったので(国の偉い人!呼び掛けててもこれが現実ですよ😭)会社に交渉して私は毎日体がしんどい旨を上司に報告すれば、随時在宅ができるという仕組みをとらせていただいてました。

営業でウェブ会議をするとき「顔色悪いね」なんて言われることもありましたが、初期だったので妊娠してますとは言えず。。

 

  • 横になる

意識を失って(言い方語弊があるかも💦)時間が少しでも過ぎるのを堪えるしかない。といううちの母からの教えです。

 

横になりながらこんなのも読んでました↓

食べちゃだめなもの、とか何をすべき、とか

自分で情報収集するしかないですからね。

 

  • 水分は取る

多少食べられなくても赤ちゃんはまだ小さいのであまり影響はないらしいですが、脱水症状を起こしてしまうと、最悪入院になってしまって大変なので私はイオンウォーターをさらに水で薄めたものやOSワンを飲んでいました。

ノンカフェインドリンクも便利です。

 

  • ラジオを聴く

radiko最高ですね。普段はお笑い芸人の方がやっている深夜のラジオをタイムフリーで聴くことが多かったのですがあまりこの時期は残業などしていなかったので夕方にリアルタイムでやっているラジオなんかも聞いて楽しんでいました。

 

ママYouTuberさんがやっているものも観ましたし、ひたすら名探偵コナンジブリの解説動画などを見ていました。動画の画像を見るのも楽しいですが、少しでも体を休めるために耳で聞いて楽しめるものを目を瞑りながごろんとして楽しむことが多かったです。

 

  • 出産に向けて楽しいことを考える

マタニティ服やベビー服を検索したり、少し気が早いのですが、(会社の同僚から直近で出産の内祝いをいただいていたということもあり)うちの子が生まれてお祝いをいただいたら何をお返ししようと思って、早めに探していました。

 

ちなみに会社の同僚へは、ベビー服と絵本を贈り、内祝いではハンドソープと可愛らしいタオルハンカチのセットをいただきました!

 

赤ちゃんの名前入りのお菓子なども可愛い💕

 

結婚式やお引っ越しなどでも内祝いを探された方も多いかもしれませんが、出産祝の内祝いは産後探す時間と気持ちの余裕がないので、早めに検討するのおすすめです。

 

 

また後日つわりの時期に食べられていたものや、つわりが終わった時期について、また、妊娠が判明したときのことなど綴っていこうと思います。🌱