産休突入 激務営業5年ちょっとを振り返って。コロナ禍の不安
こんにちはとうみょうです🌱
今週から産休に入りまして、
長く激務で苦しんでいた仕事をしなくて済むようになりストレスから解放されています。
社会人になって入社2日目の帰り道、泣きながら帰ったことを覚えています。。
それから毎日早くて夜の8時、遅い時は終電まで、ほぼ年中繁忙期で外回りと事務作業を一生懸命やってきました。
営業職ってどうしても数字がついくるので、メンタル的にも非常にしんどいですし、社内の他部署の人との調整や、お客さんのタイプによってもかなり振り回されたりするので精神的にやられることが多かったです。
そんな働き方の会社なので、退職する人も多く、退職者が持っていたクライアントを引き継いでさらに業務量が増えるということもしばしばありました。幸いにも社内の人間関係は悪くなく人の良い人が多かったので何とかやってこれましたが一生やっていくのはかなりしんどいなぁという感想です。
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産休に入る前の最終日は皆さんから絶対帰ってきてねまた一緒に営業やろうね、それまでに働きやすい環境頑張って整えておくねと言っていただいて非常にありがたい気持ちが大きいのですがとは言えこの5年間ほんとに苦しかったなぁと思います。。
去年からのコロナで、制度としては在宅ワークもできるようにはなったのですが、
やはり在宅ですと会社全体の売り上げは減ったらしく東京都内で緊急事態宣言中でも、本気を出してやろうと思えば週に5日在宅ができるのに、最大週2日までしか在宅が認められないなど、理不尽に感じることも非常に多かったです。
コロナが感染拡大して、リモートワークや在宅ワークを推奨などと政府や都知事がよく言っていますが企業側にとってみるとちょこっと守ってるからオッケーみたいな雰囲気が流れていてよろしくないなと思います。現場の感覚ってそんな感じなんです。
グループ会社含めると1万人以上規模の会社なんですけどね。。そんなもん。。自分の身は自分で守らねばと思いました。
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コロナに対しては会社の中でも楽観視している人やワクチン2回目打ったからその日から飲みに行こうと言うような感覚の知識のない人がいる一方、
私のような妊婦なので非常に重く受け止める人など個人差があってその温度感の違いもこの1年半けっこうなストレスでした。
近くの席でコロナ陽性の人が出た時も、最初噂に聞いてその真偽を管理職の方にこちらから問い詰めないと、お知らせしてくれないという、重症化リスクのある人に対する対応が企業として出来ていないよな、と不安に感じたり不審に思ったりしてしまう場面もありました。
そんなこんなでとりあえず有給も9割程度利用して早めに産前休暇に入れたのはよかったです。
次回以降、妊娠中でワクチン接種をする判断に至った経緯やその後の経過についても書こうと思います。
↓妊娠中生モノがなかなか食べられなくて悲しいです😢が、赤ちゃんのためなので仕方ない!
産んだら食べるぞ〜!って思ってます